船橋市議会 > 2020-02-28 >
令和 2年 2月28日文教委員会−02月28日-01号
令和 2年 2月28日議会運営委員会−02月28日-01号

  • "木村修議員"(/)
ツイート シェア
  1. 船橋市議会 2020-02-28
    令和 2年 2月28日議会運営委員会−02月28日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    令和 2年 2月28日議会運営委員会−02月28日-01号令和 2年 2月28日議会運営委員会                                   令和2年2月28日(金)                                         午前10時                                     第4・第5委員会室 [議題] 1.本日の本会議について 2.諮問第1号の審議方法について 3.発議案第1号及び第4号の審議方法について 4.市長及び監査委員からの報告について 5.陳情の審議方法について 6.議事日程について 7.提案事項について  @陳情について 8.その他  @追加提出議案について  A次回の議会運営委員会について    ………………………………………………………………………………………………          9時56分開会
    委員長佐々木克敏) ただいまから、議会運営委員会を開会する。    ────────────────── △委員外議員の出席について  みらい@船橋の池沢みちよ議員、無所属のはまの太郎議員小川友樹議員、今仲きい子議員委員外議員として出席している旨、委員長から報告があった。    ────────────────── △委員会の傍聴について  現段階での傍聴の申し出はない旨、委員長から報告があった。    ────────────────── 1.本日の本会議について ○委員長佐々木克敏) 済みません、皆さんに集まっていただいて。昨日の政府の発表も兼ねて、さまざまこの議会のこの審議についてどうしようかということをいろいろと実は考えており、議長のほうからそこら辺についての経緯も報告していただいて、その上でちょっと協議をしていきたいと思っている。  まず、議長のほうから発言を求めたいと思う。よろしいか。 ○議長(日色健人) はい、おはようございます。  本日の本会議に先立ち、昨日19時ごろのニュースだったかと思うが、政府のほうから学校の──一斉休校の要請があるというようなニュースが流れた。ちょうど私、まだ机にいたので、私のほうで事務局長等とも相談をした上で、その場で市長、それからまず副市長のほうに明日の会議の開催について配慮する必要があることがあれば言ってほしいということを伝えた。その上で、副市長のほうから朝までに整理をし、朝一で報告するという連絡があったところである。  本日朝9時、辻副市長のほうから私のほうに申し入れがあり、本日の本会議について市民対応及び業務対応に当たるため、学校教育部長、それから生涯学習部長管理部長子育て支援部長については業務対応のため議会への出席を見合わせていただきたいと。また、市長、教育長もちろん張りつきになるが、山崎副市長についても状況に応じ、離席を認めていただきたいとの申し入れがあった。  また、本日の答弁については、その3部長……4部長が予定していた答弁についてはそれぞれの上席、教育次長教育長ないし健康福祉局長、副市長、市長のほうで答弁は対応させていただきたいということで申し入れがあったところである。  これを踏まえ、私のほうで先ほど各会派の代表の部屋へ回らせていただいたところ、一部の会派から本日の審議そのものについて見合わせるべきではないか等のご意見があり、議運を開いていただいたところである。  時間も押しているので、皆様のご審議をお願いしたい。本日の会議の開催等について、その申し入れも含めてご検討いただきたいと思う。よろしくお願いする。  以上である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。ただいまの議長からのご発言を受け、今後、本日の議事についてどうしていくべきかというのを、発言を求めたいと思う。よろしいか。 ◆浅野賢也 委員  今、議長ご説明いただいたが、この状況下で本当に本会議を開いても大丈夫かなということで、執行部側からそういった人事の出席者の提案をしていただいたということでよろしいか。 ◎辻 副市長  会議を開くかどうかということについてのご判断は、理事者というよりは議員の先生方でご判断いただくことだと思っているが、状況を申し上げたとおり、先ほど申し上げた4名については常に外していなくちゃいけない状況であると。さらに申し上げれば、その答弁のサポートする者というか課長クラスかも待機をしていたりすることになるが、彼らが実質動き回ることになるので、正直彼らの動き回る時間というのは確保したいという思いはある。私から申し上げられるのはそこまでだが、そういった状況である。 ◆浅野賢也 委員  当然、その4名の方々、非常に対応に苦慮される方々だなと思うし、それ以外の部署でもこの影響ってかなり大きいと思う。今、経済界でもかなり影響が出ていて、その対応をどうやって考えるのかというのも、今本会議をやってる場合ではないと思うが、その辺について……その辺の出席理事者の方々というのは大丈夫なのか、本当に。 ◎辻 副市長  ご配慮いただければありがたいとは思う。ここまでは申し上げてもいいかと思う。 ◆浅野賢也 委員  そういったことを勘案すると、きょうは本当に本会議は開けるとはとても思えないので、その辺をご一考いただければと思う。 ◆鈴木和美 委員  私どもの会派、きょう2名質疑を予定している。先ほど議長から「一部の会派から」というのは、うちの会派が議会運営委員会を開会していただきたいと要求をさせていただいた。  先ほど議長のお話であると理事者には支障がないということだったが、今の話を聞く限り、当然理事者のほうは本会議をやめていただきたいというのはなかなか申し入れができないところであるので、こちらは議会としてしっかりと市民の対応を……市民の子供ですね、特に。今、経済の話はされていたが、小学校が休みになったときの保育園の状況、それから放課後ルームの状況等を考えるとぬかりなく……議会をやっていて、さっき下の方々が動くと。教育次長が幾ら答弁したって当然、待機、裏でしている人たちが動くわけだから、そんな中で放課後ルーム……私ども実は放課後ルームの質問しようと思っているが、できない。実際に担当部長がきょう出てません、出ませんということでさっき控室にも来ていただいたが、その中で逆に、やることは質疑者にとっても不利益である。そういうことを考えていただくと、本来であれば議長が先頭を切ってきょうの本会議についてどうするのかという議運を招集していただきたかったという思いはある……あるが、議運が申し入れによって開かれたので、私もきょうの本会議はやるべきではないと。  それで、残余の質疑については2日の問題もあるので、この後協議になるかと思うが一般質問部分は取りやめ、議案質疑のみを3日ないしはそれに近い日にちで行い、エントリーをし、一般質問部分についてはこの問題が落ち着いてから改めてやるのか、2定のときにその時間をプラスしてその方たちにご対応いただくのか。議会としてはそんなのは幾らでも方法はあるので、議案質疑の部分、今回はとりあえず予算は通さなきゃいけないからその部分だけをしっかり審議するような日程の組み方をみんなで考えればいいだけの話で、今は何しろ本部長である市長をそもそも議会に、議場に拘束してはいけないし、副本部長の辻副市長、ここにいらっしゃるが、副本部長のお二人もここ──議会に拘束すべきではないと思うので、きょうの本会議は中止すべきと思う。 ◆斉藤誠 委員  まず、意見を言う前に確認をしたいことがある。理屈上は担当部長が4名だったか……いないということで、質疑と答弁は成り立つとは思うが、現実論はやっぱり無理だと思う。責任者がいれば答弁できるが、答弁に詰まるようなこともあるかもしれないし、そうなったらやっぱりそれは質疑者にとっても不利益という言葉あったが、決して本意ではないとまず思う。それで、緊急事態なので、どれほどその打ち合わせに時間がかかるのかというのをまずちょっと確認をしたい。(発言する者あり) ○委員長佐々木克敏) ご静粛にお願いする。 ◎辻 副市長  それこそきのう、ああいう報道があり、放課後ルームは開くという話もある中で、どこまでこの外縁が、検討が及ぶのかというところが正直読めないところがある。人集めなんかもいろいろあるかと思う。放課後ルームなんか開いたときにはどういう体制をやるのかとか。わかっている範囲であれば、それこそ調整つき次第という話でも申し上げられるが、そこからどんどん広がっていく可能性もあるので、正直申し上げてどれぐらいかかればそのめどがつくかということが今、私の口から申し上げる状態にはないかと思っている。 ◆斉藤誠 委員  今のお話を聞いて、とても先行きが読めないような状況だと思うので、まずきょうの質問については、質問者皆さんには申しわけないが──越権行為で申しわけないが、きょうの質問はやめるべきだと思う。それ以降のことはちょっとまた今の段階では差し控えさせていただきたいと思う。 ◆金沢和子 委員  判断をする材料がまだ少ないので質問をさせていただきたい。  数万人の方の命がかかっているという状況であるというのは理解はしている。ただ、数万人の方の命がかかっている状況だというのは我々専門家ではない……なので、わからない。昨日の政府の見解については2点問題があって、1つはエビデンスがない。専門家会議では決まったことではないと委員の方が公表しているから、それをやる根拠がない。数字的なものは何も示されていない。もう1点は、総理大臣に権限はないというその2点である。だから、今、我々がやらなきゃいけないのは、数万人の方の命をどうやって守るのかということだけではなく、地方自治体として最善は何なのかということを考えるべきだと思う。  それで確認で伺うが、業務対応とはどういうことをいうのか。具体的な中身を教えていただきたい。業務対応──先ほど議長が言った休む理由である。なぜ休むのか。 ◎辻 副市長  今、国から、市としてどうするかという最終決定をしていない状態である、まだ。なので、そういったこの状況を申し上げれば、単に国からの要請どおり学校を休みにするのか、もし休みにする場合にはどうするのかということについてまだ正式に決定もできていない状態である。なので、そういったことも含めて決めなくちゃいけない。もちろんその現実……意図することがあると思うが、今、まさにそういう状態である。 ◆金沢和子 委員  要するに、自治体として来週の月曜日から学校を休みにする必要性があるかどうかの判断をするためにきょうは休みたいという理解でよろしいか。 ◎辻 副市長  あらかじめ、私のほうから休みたいと申し上げる立場にはないということは申し上げておくが、もちろん両方あり、判断をしなくちゃいけないというまず最初の局面があると思う。これ、次は仮定の話になるが、仮に休みにしたならどうするんだという話もあると思う。なので、今どちらのために本日忙しくなるかということが区別して、切り離して申し上げられる状態ではないと思っている。 ◆金沢和子 委員  会派でも緊急なことだったので意見割れている。まず、ちゃんと確認をした上で判断をしようとしているので、もうちょっと時間いただきたい。要するに区別して判断ができないという状況は最も避けなければいけないものだと私は思う。既に地方自治体として独自の判断をされているところは幾つかある。大事なことは、政府からの要請についてどうするのかということと、現在の市内の状況はどうなのかということを混同せず、冷静に別々に判断をするという状況が必要だと思うが、その辺りについてのご見解を教えていただきたい。 ◎辻 副市長  ご指摘のとおりだと思う。 ○委員長佐々木克敏) そのための大事な時期であると認識が多分皆さん多いんだろうね。 ◆金沢和子 委員  今、委員長がおっしゃったとおり今、何のために何をしなきゃいけなくて大事な時期なのかというところが共有されてないと、我々は大変そうだからというだけで議会をなしにするとはできない。なので、議会をなしにするのであればそれなりの理由が必要である。説得力のある、あるいは共通認識になる。なので、確認して聞くが、船橋市の対応まだ決まっていない、船橋市の対応を決めるために休まなければならない状況にあると。そのための時間は必要であると理解をしていいか。 ◎辻 副市長  細かいこと申し上げるが……。 ○委員長佐々木克敏) どうぞ。 ◎辻 副市長  細かいこと申し上げる。また休むかどうかというご判断は議員の先生にしていただくべきだと思っているが、今の状況としてまさに船橋市としての対応をどうすべきか、これを決めなくちゃいけないという場所──早急に決めなくちゃいけないというフェーズだと認識している。 ◆金沢和子 委員  会派の意見としては、出席者が市長なり上席の方がいらっしゃるのであれば議会はできるだろうと。要するに答弁する方がいるのだから議会はできるだろうと思うが、ただ会派として議会そのものを休まなければならない。つまり当局が船橋市としての対応を決めるための時間を保障するために議会のほうを中止しなければならないという判断にまで至ってない。(「はい」と呼ぶ者あり)なので、私がこの場でお返事することが難しい。できればもう一回時間が欲しい。ただ、議運……私も任されてきているので、多くの皆さんが市としての判断をするための時間を確保すべきと判断をされるのであれば同意したいと思う。 ◆斉藤誠 委員  議会を休む云々と話あったが、議会を休むのではなくて日程変更である、要するに。だからきょうやるんじゃなくて、それは別日にやればいいと僕は言ったつもりなので。  それで、きのうのその首相の発表については、その是非については各市町村の教育委員会なり市町村で考え方ばらばらだと思う。それについて整理をしたいということは、当然もうそれは執行部としては思いがあると思うので、そのためにやはりきょうの段階では質疑を取りやめる。それで、別日にまたそれはやればいいと思うので、そこは共産党さんにもご理解をいただいて、やっぱり迅速にまずこの議会運営委員会でも結論を出して方向性を導くべきだと思う。 ◆鈴木和美 委員  今の斉藤委員の意見と同じだが、執行部のほうからやっぱり議会日程について何かを言ってくるというのは、申し入れはあってしかるべきかもしれないが、先ほどからご遠慮して副市長はおしゃべりになっているが、まさにあそこが限界で、あとは議会のほうの判断、日程なので、あくまでも議会の判断をすべきと思う。なので、今、斉藤委員がおっしゃったように、後の日程のことは考えればいいし、今月中に議案を通さなきゃいけないという事実はあるわけだから、それに合わせて議会のほうがこういう事態のときには動くべきと考える。 ◆鈴木いくお 委員  市長も待機していることであるし、どっちみち開くか開かないか早く決めなきゃなんないと思っている。だから私どもの会派では、もう答弁ができないのでぱっとやっていただいて、あと質疑者に対しては要点のみしてもらうとか、そういうものに思っている。 ◆鈴木和美 委員  早急に決めて理事者の方を解放するというのは私も同意だが、質疑をぱっとやるというのはきょうの質疑者に対して失礼だと思う……失礼だよ、それ。簡単にやれって言ってるようなもんですよね。 ◆藤代清七郎 委員  私どもの会派も、公明党さんが今おっしゃっていたが、そちらのほうでできる体制がある程度……ある程度というかできる体制で答弁される方も上席の方がされるということであるし、控えてる方もいるということで。きょうやるべきではないという話は重々わかる。わかるが、議会のほうは粛々と早く進めてしまうというのもあるのかなと思うので、開かれる状況であればやってしまうというほうが、私はそのほうがいいのかなと先ほど会派のほうでは話をしていた。 ◆斉藤誠 委員  粛々ととかいろんな話あったが、きょう200分だろう。どんだけ時間かかるんだと。その現実論を考えないと。いや、僕も質疑者に対してすごい失礼な言い方している。きょうの日に備えて準備を整えてきた質疑者に本当に失礼だが、本当に緊急事態だと思う、これは。だから、きょうの日を別日に設ければいいではないかという発言をしてるので、それにさっきも言ったが、理論的には教育長なり副市長がいて、市長もいれば答弁できる。だがやっぱりそのやりとりの中で細かいところに入っていったときに答弁……やっぱり答弁できないようなことも想定される。そういう中でやっぱりまともなその質疑のやりとりは絶対できない。現実的には。と思うので、その辺はやっぱりここにいる皆さんにはご理解をいただいた上で、早急な判断をすべきだと思う。 ○委員長佐々木克敏) ただいま、さまざまなご意見いただいた。  実を言うと私もこの件については、非常に議会の危機管理が多分問われてることだと思っていたんで、ちょっと議運を開きたいということを申し入れた。皆さんにはご迷惑かなと思ったが、僕は本当に大事なことで、こういう時間帯が刻々と進んでること自体をいろんなお考えがあるかもしれないが、私は決して危機管理に無駄なことはないと思っているので、ここできちんと話をして決めていきたいと思っている。その中で今、意見が分かれたが、私自身はこの──きのうの、きょうのこの事態を受け、理事者をきちんときょうは解放してあげて、そこら辺の日程の変更を進めるべきではないかなと思っている。そのようにまとめていきたいと思うが、それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) はい、それでお願いする。ということで……。 ◆藤代清七郎 委員  済みません。採決のときは総意で進めていかれるのか、そういえば。(「うん、議運はね」と呼ぶ者あり)挙手とはしないか。済みません、ちょっと話が全然飛ぶが。決めるときにこう出ているので、こういく、こういくと形でやらなくて、今みたいにこうなだめていく。それでいいですよねとやっていくのか。 ○委員長佐々木克敏) 私どもとしては、今のご意見を踏まえて委員長としてこの判断がしかるべきであろうということで皆さんに整理したことを提案して、それで今、よろしいと捉えたと考えている。だから、これで決をとってどうのこうのではなく、私が整理したことを皆さんにお伝えして、そのことについてよろしいかとお伝えした……いや、諮ったと。 ◆藤代清七郎 委員  これでよろしくない場合はよろしくないということで。 ○委員長佐々木克敏) であればご意見を言っていただければと思う。ご意見あればどうぞ。 ◆藤代清七郎 委員  意見というか、今お話しした中で皆さんの言ってることはわかるが、私どもの会派としては理解ができないということであるので、その上で進めていかれるときをどうするのかと聞いている。 ○委員長佐々木克敏) ちょっと1回休憩させていただきたい。よろしいか。休憩する。          10時17分休憩          10時24分開議 ○委員長佐々木克敏) 再開する。  ただいま、私のほうが申し上げたとおり本日の議事についてはとり行わないということで決めたいと思う。  ここで、今後の対応もあるだろうから辻副市長と総務部長には退席していただいて、今の対応に注力していただきたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) ありがとうございます。  暫時休憩する。          10時25分休憩          10時34分開議 ○委員長佐々木克敏) 再開する。  傍聴議員はお座りいただきたい。  それでは、2月28日の件は先ほど決めたが、この後の対応についてちょっと協議したいと思う。今の予定であると3月3日が市政執行方針及び議案に対する質疑の最終日なわけである。その後付託して委員会という流れはあるが、先ほどお話しがあったようにそこら辺の日程を調整して、でも28日は……というお話の中でまとめてきたので、そこら辺の調整をしたいと思う。皆さんのほうでご意見をいただければと思うが、いかがか。 ◆斉藤誠 委員  先ほど鈴木和美委員からのご提案がちょっとあって、おっしゃったのが、今回の1定は質疑という形──議案質疑一般質問を両方含んで質問をしていいことになってるので、そこをこう……議案部分を優先してやって、一般質問はまた次のときにというようなご趣旨の発言だったと思うが、この休憩中にちょっと私もうちの会派にその話してきたが、ちょっとそれは現実的に……。できればいいが、やっぱり予算関係もあるので、予算も議案から分けて質問するのはちょっと難しいという話になった。その上で、これは提案だが、この執行部の対応がどこまでかかるかわからないという読みの中で、恐らく土日も含めてされると思うが、じゃ、月曜日にできるかと。でも、月曜日はこの間なくなったんですよね。月曜日はもうなしということで、3日から……簡単に言うと3日、4日に質疑をして、申しわけないけども発議案質疑を5日にずらすということが1つ考えられるのかなと。それがうちの会派の提案である。それで総務委員会につなげていくと。 ○委員長佐々木克敏) はい、ありがとうございます。  実は総務委員会のほうが今のところ一応5日に予定はされてはいる。ただ、そこら辺の……。      [斉藤誠委員「そうなの。知らんかった」と呼ぶ] ○委員長佐々木克敏) うん。5日の午前中かな。 ◆鈴木和美 委員  今、斉藤議員からあったが、うち、実は3人会派で3人ともまだ質疑は終わってない。それで、議案質疑部分だけはやるかどうかも含めてまだ。そういうことであれば委員会で対応できるというのもあるし、予算決算のほうもあるので、対応できるかもしれないが、議案質疑部分、ちょっと分けるのは難しいということだったが、今、エントリーされている方はとりあえず今回は何か違う形で、さっき言ったような形で後日一般質問としてやっていただくとかという対応をしていただいて。2定のときに時間を足すでもいいが、議案質疑を何しろ終わらせなければ付託ができないので、議案質疑部分を、どうしてもこの本会議場でやらなきゃいけないという議案質疑部分を3日の日に当てて、エントリーを。要するに、いつもの定例会議案質疑のような形でエントリーをして、議案質疑をどうしてもという会派のみをやって、それでその後付託をして、あとは委員会で詳しくやっていただく。それで委員外議員として、委員会に出て発言することもうちの、例えば3人しかいないので出てない委員会もあるので、させていただくなりという対応はとれると思うので、ここは本会議をきょう延期したわけだから、議会が一丸となって協力はしていく。何が何でも質疑をしたいんだということではなくて、できる対応をみんなで考えてやっていくのがいいと思う。きょう質疑を予定されてて、議案とはそこまで関係が……関係がないと言ったらあれだが、一般質問部分の質疑については何かの手当を後ほどするということでよろしいんではないかと思う。 ○委員長佐々木克敏) 最後の部分、もう一回お願いする。最後の……。 ◆鈴木和美 委員  どこから。一般質問部分を後刻、この定例会、例えば議案を全部通過させた後に会期延長しておいて4月の頭に一般質問部分だけをやるというのも1つの考え方であるし、2定の6月議会のときに15分の持ち時間にやれなかった人たちの分は若干、ちょっと全部というとなかなか大変だろうからプラスするとか、そういう形で臨機応変に対応を議会はすればいいと思う。 ◆島田たいぞう 委員  ただ、質問の内容が人によって、議案の部分と一般のとごちゃまぜになる質問している。それをもう一回つくり直すというお考えか。 ◆鈴木和美 委員  なので、今エントリーしてる質疑者というよりは、もう会派ごと議案質疑を行うというイメージである。(「ああ、そういう意味」と呼ぶ者あり)会派ごと議案質疑で……例えば共産党さんなんかも多分まだ残ってると思うが、質疑者が。議案質疑を改めて、例えば3日やるとしたらまだ時間が何日かあるから、どうしてもやりたい議案質疑部分だけを……。(「だけをね」と呼ぶ者あり)議案質疑として改めてエントリーをするという意味である。今残っている方たちでやるというよりは、議案質疑を改めてやるというイメージである。でないと、付託するまでになかなか本会議場の質疑ができないと思うので。 ◆浅野賢也 委員  年度当初予算を審議するのはしっかりと審議しなきゃいけないなと思っているが、この状況下できょうの28日の分と3月3日の分でどうしても本会議で質問しなきゃいけない、質疑をしなきゃいけないという方をもう一度確認していただいて、それでもやる方についてもう一度いつやるのかという審議をしたほうがいいと思う。きょううちの会派もいとう議員と、僕も3日の日にエントリーしているが、この1定で質問しなくても、次の2定でも十分間に合う質問もあるので、そういった議員さんについては、ぜひ次の定例会に回していただくとかという配慮いただいて、こういう時期だから本会議なるべく短く、委員会で質疑するものについては委員会で質問していただいて、会期このまま3日だけで本会議行えるものについては3日で終了できればと思う。もう一度皆さん、会派のエントリーしている方のご意見聞いていただきたいなと思う。 ◆斉藤誠 委員  浅野さんのご意見、ちょっと質問で。多分、おっしゃってることこういうことかなと。  今、緊急事態ということもあるので会派に持ち帰ってというのは、今回残りの──きょう以降の方で例えば取り下げてもいいよとかそういうことも含めて確認をしてまた持ち寄ると。それでどうかということを協議するというそういう理解でいいか。(「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長佐々木克敏) ちなみに自由民主党さんは2人とも……。 ◆浅野賢也 委員  うちの会派は2人ともとりやめてもいいと。 ◆金沢和子 委員  多分全会派の方が意見を言ったほうがいいかなと思うので発言する。 ○委員長佐々木克敏) どうぞ、どうぞ。言っていただきたい。 ◆金沢和子 委員  まず、先ほどご提案のあった議会としてどこまで協力をするのかというところに賛成である。だから緊急対応が必要だというのは、多分この2〜3日中やらなきゃいけないということだと思うので、それに対して協力をするのはもちろんだが、その後の日程もある。だから議会としてどこまで協力できるのかというところで、持ち帰り検討をしなきゃいけないと思う。今、私自身は議会としてできる限りのことやったほうがいいと思うが、できる限り……じゃ、何をやるのかというところではちょっと会派としての意見を持ってきていない、今。だから、まず議会としてできるだけの協力をしようというところで一致するのであれば、じゃ、具体的に何を持ち帰って検討するのかというのを、今ご提案出されてる方いるので、それを今の議運で確認していただけるとありがたい。 ○委員長佐々木克敏) はい、わかった。  ただいまのご意見を踏まえて、他にご意見あるか。 ◆鈴木いくお 委員  皆さん今、いろいろ言ってもらったのでできるだけ……やはり我が会派も議案は議案で通さなきゃいけない部分……審議しなきゃいけない面もある。あとはエントリー部分もあるのでやっぱり、それちょっと話し合わないと私どもできないので、それも含んでこの雰囲気を伝えて……。 ○委員長佐々木克敏) わかった。 ◆鈴木いくお 委員  できるだけ短い……でやりたいと思う。 ◆藤代清七郎 委員  今はきょうの分をどうするかということだけか。全体的に、議会としてといって短縮するようなのはまた別か。 ○委員長佐々木克敏) 日程調整の話を今、一応皆さんに諮っていただいている。多分3日も含めて。結局、付託して委員会で審議して議決していくというのはこういう流れだよねというのは多分皆さん共有している。それで、この質疑の部分で今、大分ちょっとがちゃがちゃしているので、そこの部分をどう整理していくかということから、きょうの部分と3日の部分と。また、もしくは4日とか云々というのは先ほど出たけど、そこら辺含めてどうしていくかということを一応意見いただいたら取りまとめたものが多分3パターンぐらいになるので、それを僕が最後にお話しして、それで持ち帰ってもらえませんかとやろうかなと思っている。
    藤代清七郎 委員  会期を短縮するとかではなくて、やらなかった分を会期の中にどこに入れ込むかという作業を考えるだけでいいか。 ○委員長佐々木克敏) そうである。はい。 ◆藤代清七郎 委員  短くする方向性はないか。議会の会期を縮めて、要するにほかの市もやってるところ、市川だったか。(「はい」と呼ぶ者あり)あると思うが、ああいう話は議運ではしないか。 ○委員長佐々木克敏) でも、その提案というのはよいと思う。提案していただいて、それを1つの意見として持ち帰りの材料にしてもらうというのは全然構わないと思う。 ◆藤代清七郎 委員  まあまあ、それがない段階だと要するに日程でどこで入れ込むかというような話か。(「はい」と呼ぶ者あり)はい。 ◆島田たいぞう 委員  委員会はこのままでという考えで。それも……。 ○委員長佐々木克敏) 今のところ、とにかくこの先ほどのお話の中でいけば、きょうから多分週明けぐらいまでが非常に大変なんだろうということがあった上できょうなくすということを決めたわけだから、その以後のことについてはある程度通常どおりやっていくだろうということを踏まえて、じゃ、その通常どおりいくまでのその間のこの質疑の日程をどうするかということを今話しているわけである。 ◆島田たいぞう 委員  じゃ、3日と28日の部分を持って帰ってみんなと相談してまた持って帰るというそういう意味か。(「さっき俺聞いたじゃん」と呼ぶ者あり) ○委員長佐々木克敏) そうである。(笑声) ◆島田たいぞう 委員  そういう意味か。 ○委員長佐々木克敏) そうである。  今、出たのが、もし私の整理が間違ってたら指摘していただきたいが、1つはそれはそのままできる限り28日の分を飛ばして、3、4、5まで使ってでも結局発議案質疑まではやろうというのはどうだというのが1つの意見。ただ、それについてはちょっと総務委員会との調整が必要だということですね。もう1つについては、とりあえず今回の3日の分というのの質疑は一旦置いていただいて、会派としてその議案質疑というのを3日でやって、そこで質疑終結をしたらどうだというのが1つの意見。もう1つについては、28と3日の部分のその方たちの意向を確認して、その意向を確認して、3日で1日で終わらすことができればそれで最後終結したらどうだというその3つの意見が出てると私は整理したが、それで合っているか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それをちょっと持ち帰って、検討していただいて、また議運を開くとしたいがよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) そのほかに何か忘れてることないかな。大丈夫か。よろしいか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) じゃ、済みません。一度休憩するので持ち帰りをお願いする。      [「何時まで」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 11時……どうする。どのぐらい時間必要かな、皆さん。じゃ、11時半でよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 11時半。ありがとうございます。          10時49分休憩          11時30分開議 ○委員長佐々木克敏) 会議を再開する。それでは、先ほど申し上げた3つのプランについて会派で持ち帰っていただいて、その結果を報告お願いしたいと思う。どうするか……。 ◆斉藤誠 委員  大変恐縮だが、その前に先ほど浅野さんからご提案いただいた、会派でエントリーをやめてもいいというようなお話があったので、それを見きわめてちょっと我々も判断したいなという気持ちがある。というのは、私が当初提案した案は5日に総務委員会開会されることを知らなかったので。 ○委員長佐々木克敏) 済みません、申しわけない。 ◆斉藤誠 委員  いや、それはもういい。もう総務委員ではないし。ただ、それは何か議案に関係ないことだからというようなこともちょっと後で聞いたが、一応入ってるということがあったので、そうなると3、4、5でやるというのがちょっと論理としては崩れるので。その上でエントリーがもし少なく……仮に。別にエントリーをやめろという意味ではない。質問する権利は僕は大事だと思っているから。ただ、現実的にもし少なくなっていったら、それなりのまたその状況見て判断しようかなということなので、そこをちょっとまず先に聞きたいなというのがあるが、どうか。 ○委員長佐々木克敏) まず、そのエントリー自体を……。 ◆斉藤誠 委員  各会派の皆さんがどうするのか。 ○委員長佐々木克敏) それだけをまず確認して、その上で判断したいと。 ◆斉藤誠 委員  はい。もし、そうさせていただければありがたいなということだが、でも委員長がいや、そうじゃなくてということであれば、それはお任せする。 ○委員長佐々木克敏) はい。  今、斉藤誠委員のほうから出たご提案について、まず確認をしていってよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、まずそこの件で取りまとまってる会派があればご報告お願いする。 ◆浅野賢也 委員  うちの会派、いとう議員と僕がエントリーしているが、先ほど言ったとおり、今回はなしでもう結構である。 ◆岡田とおる 委員  我が会派もいろいろな意見があり、最終的には一人一人の議員の姿勢の判断であるということだが、一応2名、私とつまがり委員は取りやめても構わないと。そのかわり、できれば予算決算で議案というか、予算にかかわることについて総括質疑のところでは少し内容を濃い質問をさせていただきたいというのを担保にしたいなと思っているが。(笑声) ◆鈴木いくお 委員  うちは4名か。連投している。だから松橋議員と松嵜議員はエントリーを取り下げて、本日やる予定だった木村委員と桜井委員はほんの一部だがどうしてもと。これだけはやりたいというのが。 ◆小平奈緒 委員  うちは3月3日、米原議員が予定をしているが、通常どおりやりたいという希望をいただいている。 ◆金沢和子 委員  済みません。ご提案のとおり答えられるかどうか。 ○委員長佐々木克敏) いい。 ◆金沢和子 委員  うん。会派としての3案についての態度を相談してきた。それで議員の質問権を保障するという観点で言えば、それだけを判断しようとすると1番以外の選択肢ない。議員の質問権を保障するという点で言えばだが。 ○委員長佐々木克敏) 1番というのは……。 ◆金沢和子 委員  うん、そうそう、1番の意見ね。だがご提案者の方からそういうご意見が出てるので、わあ、どうしようみたいなところがあって。それで、だからちょっとまとめて発言させてもらっちゃうと、議会としての緊急対応のあり方をどうするのかというところまで議論が及んじゃったので、会派としてとりあえず議会としての緊急対応のあり方をまとめるといういとまはなかった。なので一応、今この瞬間2つ会派で意見をまとめたのは、議員としての質問の権利は保障するためにとにかく別な日程でもいいので、3、4、5に限らず、別な日程でもいいのでちゃんと保障してもらえるような配慮をお願いしたいということと、緊急対応ということで今できることで一番最善なのは、浅野議員から出された案ではないかと考えた。それともう1つは、うちの会派のほうでは、議会で例えばさっきもあったが、いつ当局のほうが落ち着くのかわからないと。当面……2〜3日とさっき私は言っちゃったが、うちの会派ではそんなんじゃ済まないだろうという意見があったので、いつ議運を開いてもいいという体制で……。要するに都度相談してくれということである。だから私はもう緊急対応でいつも待っているから、いつ議運を開いてもらってもいいので、その都度話し合いしていきましょうねと。この3つである。  まず1つは、発言権の保障はこの期間内じゃなくてもいい。でも、保障してねという点と、会派としては浅野さんの……要するに再エントリーし直すだったかな。その案で構わないと。それで、今後については都度、都度対応していただきたい……議運を開いて、と意見になった。 ○委員長佐々木克敏) なるほど。それで、ちなみに先ほどの再エントリーという形になるとどうかというところまで。 ◆金沢和子 委員  ああ、そこまで決めなかった。(笑声)誰って決めなかった。いや、うちは一番最初にそもそもは1案だった。3、4、5でやろうぜという案だったから。済みません。ただ、再エントリーするということであれば、だから会派の中で誰にするのかということになると思うが、はい。そこまで、ごめんなさい。 ○委員長佐々木克敏) ありがとうございます。一応、先にそのエントリー云々ということが決まってる会派があれば……。      [「わかった、済みません」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それを今確認してる作業をしているんで、それはいいが、ちなみに真政会のほうは。 ◆鈴木和美 委員  いいか。実は、私も再エントリーをするかどうかというところは実は私も話し合っていない。金沢さんと一緒である。というのは、うちは議案質疑という違う形のエントリーを、会派ごとエントリーをし直したらどうかと思っていたので。というか、それを提案したので、余りそこのところまで考えていないので、誰がというのはない。ただ、先ほど申し上げたように、うち、議案質疑まだ誰も立っていないので、誰がやるとか内容をどうするという再エントリーをするとしたら、そこを詰めて人数を3から1にするのかという調整をしなければいけないのかなと思う。  それと、あともう1つちょっと気になったのが、今、取り下げますとおっしゃった方たちは、もう放棄ということか。今回はもう質問のその時間を全て放棄するということでよろしいか。かわりにどこかでその一般質問、議案はもう付託しちゃうからあれにしても放棄しちゃってその時間はもう要らないよということでよろしいか。 ○委員長佐々木克敏) その意見については岡田委員のほうはその意見云々が別として担保してくれというご意見は出たよね。。 ◆浅野賢也 委員  うちの会派の2人分はもう放棄で結構である。 ◆鈴木和美 委員  ああ、そうなんだ。 ○委員長佐々木克敏) こういう状勢だからということか。 ◆鈴木いくお 委員  松橋議員と松嵜議員は放棄。やらなくていい。 ○委員長佐々木克敏) そこら辺は配慮されるということですね。 ◆鈴木いくお 委員  はい、そうである。配慮する……この状況を踏まえて。 ○委員長佐々木克敏) ということである。 ◆鈴木和美 委員  うちの会派ではちょっとざっくばらんに話をさせていただくと、議案の部分については議案の質問なんで問題ないかと思うが、その他の一般質問の部分については今、急に、例えば3日、4日のその議案質疑、議案を付託する前までにしなければいけない質問というのはそんなには実はないと思われる。委員会で対応が十分できると思うが、そうではなくて一般質問部分でやりたかったことがあると。それは、ただこの忙しいときにやる話ではないし、正直言ってやりづらい。一般質問やりづらいので、そこはほかの形で岡田委員と一緒で担保をしていただきたいとは思う。そうすれば人数の調整とか時間の調整はもちろんうちの会派も可能である。 ○委員長佐々木克敏) という今、発言が出た。それで、斉藤誠委員、その中進めてよろしいか。 ◆斉藤誠 委員  うちの岡田委員が言ったように、うちの会派としては2人をエントリー取り下げて、その分を予算の分科会だとか総括質疑の中で質問が担保できればと、今話をさせていただいた中では、そういう意味ではその時間的な持ち分の放棄ということには変わりはない。その上で、ごめん、ケンセイカイさんのちょっと意見が……。 ○委員長佐々木克敏) 「真政会」である。 ◆斉藤誠 委員  ごめん。おわび申し上げる。 ○委員長佐々木克敏) 大きな間違いですね。 ◆斉藤誠 委員  会派の名前を間違えて、これは大変失礼した。今、おっしゃったのは、まだそのエントリーを下げるとかということまで明確におっしゃってなかった中で、それでちょっと計算した……今、質問される方。多分、3人残られてるので、多分10名かな、多くて。(「無所属の方」と呼ぶ者あり)そうか、無所属の方もいるのか……なるほどね。そうすると多くて12人かな。12人なら1日でやれるんではないかなという判断をした。だから、さっき鈴木委員がおっしゃったその議案の部分と一般質問の部分を分けて、一般質問の部分は別のところで、どこかの段階で時間を担保してということだったが、この1定ってやっぱり、そもそもが質疑ということで、一般質問と議案と両方こう組み合わせて質問をおのおのの議員がされている。うちの会派でもやっぱりそれは、それぞれの考え方が微妙に違う部分もあって、それを何かこう代表で議案をというのはちょっとやっぱり難しいという判断……。2、3、4定なら僕、それ乗ろうかなと思っているが、今の1定の段階だとそこまでちょっと踏み込んで私が言う権利は、やっぱり会派の同僚もいないので、今のその残った人数であれば、1日でちょっと時間はかかるができなくはないと思うので、その上で発議案質疑委員会につなげていければなと判断をした。 ○委員長佐々木克敏) はい、ありがとうございます。僕まだ委員外議員さんのほうに聞いてないので、ちょっとそこらにこう確認するので、発言を求めてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、小川議員と、それと今仲議員でいいのかな。  小川議員の意向をお願いする。 ◆小川友樹 議員  もしできるのであればやりたいとは思うが、理事者が出席できないということであれば、私は取り下げをしたほうがいいかなと思っている。もし3日にできるのであれば、ぜひやらせていただきたい。 ○委員長佐々木克敏) はい、今仲議員、どうぞ。 ◆今仲きい子 議員  私もできるのであればやりたいと思うが、何せ初めてなものでどこの部分まで質問して……。やりにくいというお話もあったが、してもいいものかというのは悩むところではある。なので、そこまでして質問するべき事項なのかという判断ができない。 ○委員長佐々木克敏) 基本的には、もともと質問を、これが必要だと思ってやるというのが前提だと僕は思っているが、意見はわかった。できればやっていきたいというのがお二人の意向だということである。お聞きのとおりである。  そうなってくると、先にちょっと確認したが、12名の方が、もしもあれだったらやるであろうということが、今、はっきりした。その上で、先ほど言った提案──3、4、5もしくは3、4とかでできるかどうかというのが1つの案、それとまたそのエントリーをしたのが、今やったが、では、1日でやるのか。多分、ちょっと斉藤誠委員の提案と浅野委員の提案は少しだぶる部分があるのかなと思っている。それともう1つは、それぞれの会派が議案質疑のみとしてエントリーして、3日にそれぞれやってしまうという案というのが、真政会さんのほうから出ている。そこら辺でちょっと協議をしていきたいと思うが、……そういうことでいいんだよね。ごめんなさい、鈴木和美委員のほうから出ていると言ったほうがいいのかな。ただ、先ほど共産党さんのほうとしては一応その中で浅野委員のやつをやって、そこが調整つかなければ、例えば4、5とかでできないかというのも含めてという意味ですよね、多分ね。      [「ほかに言っていいか」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) もちろんお願いする、どうぞ。 ◆金沢和子 委員  済みませんね。会派の持ち帰り検討がうまくなかったのかもしれない。まず、議員のその質問権をどうやって保障するのかという点で言えば、3、4、5にやる。それで5日の日が無理だったら3、4できちんとやっていただくというのが基本である。ただ、議会として緊急対応したほうが必要だという判断をして対応しようということであれば、2番目、要するに3日の日に再エントリーをしてやると。質疑をするだったか。何かそういうやり方だったと思うが、その再エントリーをして3日の日にやるというやり方でもいいよと。ただ、その3日の日のやり方についてがちょっとうまく持ち帰れてないみたいなので、その3日の日にやる場合にはどういうやり方をするのかというのを確認してちょっと会派で相談する。  さっきの……ごめんなさい。私ちょっとメモがとり切れなかった。3日の日に質疑をする場合には会派の中で改めて誰が質疑をするのかを決めた上でエントリーするのかなと持ち帰りをしてしまった。 ○委員長佐々木克敏) それが1つの案ですね。もう1つは、全ての方にやってもらったらどうだ、ただしそれは3日だけでじゃなくて4日とか5日も考えてやったらどうかというのが1つの案。それと、全く1回それをなしにして、会派ごとにそれぞれ議案質疑としてエントリーして、それで3日で多分終わらせて、最後に付託──終結をしてしまうというその3つの案ということをさっき僕は整理して持ち帰っていただきたいと言ったつもりだが。それで合ってるよね……大丈夫だよね。 ◆金沢和子 委員  ご説明ありがとうございました。  それで、私たちとしてはやっぱり難しいと思った。質疑の中身を、ここは一般質問、ここは議案質疑と分けるのは。だから、その3案目の3つ目は我々ちょっと無理だと思っているので、1番目か2番目である。最善は1番だと思っている。1番の対応で皆さん同意がないのであれば2案でいい。 ○委員長佐々木克敏) 2案って多分……。      [「2案って誠さんか」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) いや、違う違う。1案が誠さん案である。3、4、5の中で全て入れちゃったらどうだというのが1つの案。もう1つはとにかくエントリーをもう一回確認して、本当申しわけないけど、今回はこういう事態だから私は今回は結構であるという人がいるのであれば、そういうのを整理して調整していけばいいんではないかというのが浅野さんの案。それでもう1つが、議案質疑という形でそれぞれ会派でやってもらって終結するというのが、これ鈴木和美さんの案である。俺、合ってるよね。これ、何回も説明しているが、その順番……ああ、違う違う、その順番ではないか。1番が鈴木さんの案なんだね。それで斉藤さんの案で、自由民主党さんが最後の案である。ごめんなさい。そこが僕、間違っていた。 ◆鈴木和美 委員  私が言ったのは、浅野さんの案にどっちかと言ったら多分近い。再エントリーし直してというのは会派の中で調整して再エントリーをし直せばいいだけの話で。あと大事なのは、その質疑、議案と一般質問を分けるというか、できなかった人の部分を担保するかどうかというところがわかれば、放棄するという方たちはいいのかもしれないが、そうじゃなくて、調整には応じますよと。だが、どこかで担保はしてほしいというところを解決していただければ、うちさっき3で多分カウントしているが、1ないしゼロにすることは可能である。なので、そこの担保の部分を分ける分けないというのはそんなに難しい話ではなくて、その質疑……。今回、何が難しくしてるかって、終わってる人がいて、終わってない人がいるというところで、多分これ、広報委員会でもめるよね。紙面どうするのかというのをもめるかもしれない。明らかに質問の載る人と載らない人が出てくるだろうし、いろんなこと言う人が多分出てくるんだと思う、この後。そう考えると、放棄っておっしゃってるが、そこまで考えてそうなってるのかというのも確認しないといけないので、質疑時間を2定にプラスするのか、さっき言ったように落ち着いたときにやるのか。どちらでもいいが、そこを話し合って決めていただければ再エントリーという浅野さんの案で私は構わない。ただ全部やるというのはなかなか時間的にも教育長がいらっしゃらない点もあるので難しいと思うので、3日の日に何とかおさまる形でご協力はしようと思っている。なので、その質疑者の質疑時間というのが担保されるのかどうかというところだけ何か話し合いを応じていただければと思う。  さっき予算決算の話が出たが、これ、全く別の会議体でもう一回やらなきゃいけないので、そこを担保というのはちょっとなかなか委員長の立場としては難しいのかなと思う。 ○委員長佐々木克敏) 一応、発言としてということは受けとめるが。  どうするか。これ、どういう形であれ、今回のこの事態を受けて、そのときに──3日とかもしくは4日ぐらいにうちら側が質疑するのは今回は控えるということの方たちは、それはそれでという意見が出た。ただ今、そのことだが、皆さんの今お話もあったが、発言の権利等も含めてそこら辺の担保をどうするかと。さきほどちょっと市民民主連合さんからも1つの意見は出たが、そこら辺を整理していく中で何とか3日でおさめていくような形でまとめていきたいと思うのでいかがか。 ◆斉藤誠 委員  今これで鈴木和美委員がおっしゃったことで見えてきたことがあって……真政会さんだね。真政会さんは時間を担保してほしいと唯一おっしゃってる。ああ、共産党さんは違うか、ごめん。そうだよね。担保してほしいと会派がある以上はやっぱりそれは担保しなきゃいけないと思っているので、そうなると今まで放棄してもいいという会派も、そこはやっぱりそろえないと公平性の観点に欠けると思う。なので、とりあえず今12人の方が多分やりたいということで、そこは3日の日でやってもいいよというご趣旨のことおっしゃったと思う。それはそれで例えば3日にやって、残り今回譲った方はどこかの段階で担保するという方向性を導いて、あとはいつやるかというのはまたちょっと考えなきゃいけないが、そこで一旦整理されてはどうか。 ○委員長佐々木克敏) ありがとうございます。今、それこそ僕が自分で言おうと思っていたこと……。      [「ごめん」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) まとめてくれたが、要は、まずはその方向で進めていいかどうか。その上でその担保云々についてをきちんと整理して後で。今、自由民主党さんと公明党さんからは、この事態──こういう緊急事態だから今回はこちらはもう遠慮するよというのを言ってくれたが、そういうのがあればまたどうなのかというのを。      [「考え変わると思うんだよね」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) そうである、はい。どっか言ったよね、変わりますって。よくわからんけど。      [「それは平等にしないといけないということ」と呼ぶものあり] ○委員長佐々木克敏) ということを含めてちょっと整理していきたいと思う。それで、できれば3日の中で何とかおさめていくように整理はまずしていきたいということの方向性だけは確認したいがよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり]
    委員長佐々木克敏) その上で、その担保について、先ほども鈴木委員からも幾つかのご提案があった。これって、これがいいというのは本当に、絶対の正解というのはないとは思うが、一度皆さんのほうで意見を持ち寄っていただいて整理していきたいと思うが、いかがか。  ちょっと1回休憩入れる。          11時54分休憩          12時01分開議 ○委員長佐々木克敏) 会議を再開する。それでは、この市政執行方針及び議案に対する質疑については、3月3日に全て終わらせて終結するということをここで確認する。なお、それに当たって、今回はこういう事態だからということでご配慮いただいた議員さんには、次回の第2回定例会にその時間を持ち越して、その中で判断していただいてまた2定の中でやっていただくと。そのように決めていきたいが、それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) よろしいか。ではそのようにする。その上で、その上で今決定したことを受けて再エントリーというのがもう一度皆さんで話し合っていただいて決めていただきたい。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) ということである。それを決めていただきたいと思う。  それで実は、本当は、きょうの本会議散会後に3日の議事についてちょっと確認しなきゃいけないが、お昼になったので、できれば済みません、そのことも含めて持ち帰っていただいて整理した上で、1時からでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 1時からで大丈夫か。1時からもう一回議運開かせていただく。何度も済みませんが、一度ここで休憩をするということでいいのかな。これ、1回散会したほうがいいか……。 ◆斉藤誠 委員  ちょっとだけ確認。 ○委員長佐々木克敏) はい、どうぞ。 ◆斉藤誠 委員  そのときにエントリー者をそこで申し上げればいいか。再開したときに。 ○委員長佐々木克敏) そこで皆さんもう一度お願いする。 ◆鈴木和美 委員  もう1個いいか。 ○委員長佐々木克敏) はい。 ◆鈴木和美 委員  通告もし直しということでいいか。例えばうち議案質疑、誰もまだやっていないので1人にまとめようと思う。やるとしても1人。そうした場合、通告し直さないと。(「おかしくなるな」と呼ぶ者あり)うん。例えば私の通告って議案第1号と子育て支援についてだが、石川さん、全然違う通告しているわけである。それを議案の中でということになったらちょっと難しいので、通告のし直しもその場合はさせて。やるかどうかは別として。誰もやらないかもしれない、うち。だが、一応通告のし直し……通告の追加のほうがいいのか。1定は議運にかければ通告プラスできるとなっているから。(「はい」と呼ぶ者あり)だからいいか。通告を追加させていただくことを議運で、そこで表明すればいいか、そのときに。じゃ、通告の追加があれば、一緒に持ち寄るということに決めていただくか何かをしたほうが1回で済むかもしれない。 ○委員長佐々木克敏) これ、それはそれで多分できる。ただ委員長として一応発言させていただくと、こういう事態であるので、今、通告のある中でうまく整理してもらうとありがたいとは思っているがそれは……。言ってる意味わかるか。 ◆鈴木和美 委員  でも、そうすると今度議案質疑ができないって話になって、全員やるっていったら余計時間がかかっちゃうので、そこはお認めいただいたほうが短いのではないか。 ○委員長佐々木克敏) ああそうか。ちょっと僕違うこと考えちゃった、今。済みません。  はい、わかった。ありがとうございます。  じゃ、これ、1時にもう一回……。      [「無所属の方とか聞かなくていいのかな」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 聞いたほうがいいか。      [「とりあえず今、大丈夫ではないか」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) うん。ここまでは皆さんの発言自体は保障しているから、それでいかせていただくのでよろしいと思う。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、ここで休憩して、また1時に再開するのでよろしくお願いする。ありがとうございます。          12時05分休憩          13時00分開議 ○委員長佐々木克敏) 会議を再開する。  きょう1日お疲れさまです。  それで、先ほど3月3日に質疑をやって終結しましょうということが決まって、その中でいろいろとご配慮いただいた分については2定でそこら辺を持ち越すということを決めた上で会派に持ち帰っていただいて、その後の会派での検討事項、検討結果について報告をいただいてまとめていきたいと思うので、挙手をもってお願いする。 ◆金沢和子 委員  会派のほうで持ち帰り、検討して、今、委員長がおっしゃったとおりの提案ではあるが、ちょっと会派のほうからこういうのはどうだろうというのが出て、まず3日の日に20分の質疑はやるが、今回私と岩井議員がまだ質疑残っている。そこで10分、10分使わせていただいてはいかがかと。ついては、その残り時間の10分、10分を2定に繰り越すと、そういうやり方でお願いできないかというのが1つと、もう1つ、その繰り越した10分、10分を会派で使わせていただくとならないかと。(「それはだめだろう」と呼ぶ者あり)ということである。この2点について、もしご了解いただければありがたいなと持ち帰ってきた。 ◆鈴木和美 委員  うちの会派も検討し、石川議員と齊藤議員、エントリーしたい、持ち時間はそれぞれ15分と5分でいいということなので、2人で15分、5分で1人分、20分ということで。  さっきの持ち時間に関してだが、持ち時間ってそもそも人に与えられているのでなくて会派に与えられてるよね、これ読むと。なので、別にそれは問題ないかなと思った。それで、うちも今お話したように石川議員と斉藤議員エントリーを新たにさせてもらって、持ち時間は15分と5分で、あとの時間は次の定例会に持ち越させていただければと。私は、なので今回はやらない。 ○委員長佐々木克敏) もう一度。15分と5分。 ◆鈴木和美 委員  はい。 ○委員長佐々木克敏) もともと何分だったんだっけ。 ◆鈴木和美 委員  20分ずつである。 ○委員長佐々木克敏) 20分ずつ。      [「じゃ、同じことですね」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) ただいまご意見が出た。先ほど、配慮した分については持ち越すということを決めさせていただいた。それで、今、会派にということであれしたが、持ち越し云々というのは、本来はないシステムなわけである。それを今回認めた。しかもそこら辺の配慮をしていただいたことを考慮してやるという形なので、何と言うか……いろんなご意見がある。ちょっと今、聞こえてきたが、そこら辺についてはある程度やはり皆さんでご配慮していただいて……そういうことを。今回に限りよろしいのではないかとまとめていきたいが、いかがか。それでも結局20分、あとそちらも……そちら何分になるんだ、40分になるのか。      [「40分にふやした」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) という形のもので、そこら辺のところをある程度ご配慮いただいてるということを見越した上でちょっとご理解いただければと思う。ご意見はいろいろとあるのはわかっている。わかっているが、そういうことで何とかまとめさせていただければと思うが、いかがか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) そうなると、人数自体は11人かな。鈴木委員がおやりにならないが、ただ時間自体が大分縮小されるので、11人で時間は大分縮小できるかなと思う。  もう一度確認だが、他の会派の方は今持っている時間をそのまま使いたいということでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) はい。だから市民民主連合さん、また公明党さんもその部分のプラス部分をどういうふうに差配するかというのは会派の中でまたご検討いただければと思うので、よろしく。自由民主党さんもね。はい、よろしくお願いする。ということで、決めさせていただく。  それで、ただいまの件について委員外議員に何か発言を求めたいと思うが、いかがか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 何かあるか。よろしいか。 ◆小川友樹 議員  先ほど私、エントリーしたが、総合的に今回の危機的な状況を判断した結果、私のエントリーを取り下げさせていただく。 ○委員長佐々木克敏) はい。10人ですね。  それで、一応確認だが、そのご配慮いただいた結果、持ち越すということになっているんで、小川議員にも当然持ち越すということで、それはよいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 一応、それ確認である。 ◆今仲きい子 議員  質問の内容を精査して予算にかかわる部分を今回は質問するということになると、例えば20分あって、10分だけにするとか、私でも可能なのか。 ○委員長佐々木克敏) それは可能である。 ◆今仲きい子 議員  わかった。 ○委員長佐々木克敏) それで、どうするか。 ◆今仲きい子 議員  質問はするが、ちょっと時間を少なく……。 ○委員長佐々木克敏) 最初にちょっと申告していただかないと。つまり、残ったらその分残りねということではないと思うので、最初に申告していただければありがたい。 ◆今仲きい子 議員  わかった。20分だから、じゃ、半分の10分で。 ○委員長佐々木克敏) そういうふうにご配慮いただけるということか。ありがとうございます。  お聞きのとおりである。お聞きのとおりだが、それを皆さんの確認した上で当日の順番については、私どもは28日からの続きの流れでいこうと思っている。それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 時間を整理して、もう一度ちょっと事務局のほうから書き直してもらいたい、出るか。暫時休憩入れる。          13時06分休憩          13時07分開議 ○委員長佐々木克敏) それでは、再開する。  それでは事務局、お願いする。 ◎議事課長補佐 まず、1番目が石川りょう議員が15分、2番目が木村修議員が25分、3番目が三橋さぶろう議員が20分、4番目が桜井信明議員が……。      [「米原さんだろう」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) もう一度休憩入れる。          13時08分休憩          13時11分開議 ○委員長佐々木克敏) では、再開する。  それでは事務局、3日の順番についてご報告をお願いする。 ◎議事課長補佐 1番が石川議員が15分、2番が木村議員が25分、3番、三橋議員が20分、4番、桜井議員が25分、5番、金沢議員が10分、6番、米原議員が30分、その次が齊藤和夫議員が5分、今仲議員が10分、岩井議員が10分、神田議員が20分、以上である。 ○委員長佐々木克敏) それで合計が……。 ◎議事課長補佐 合計が170分である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。この人数10人で170分ということで3日で終結できると思う。これでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決めさせていただく。よろしくお願いする。    ────────────────── 2.諮問第1号の審議方法について ○委員長佐々木克敏) それで、実はきょう、普通に開かれていれば散会後にやるはずだった確認事項をちょっとこれからやっていきたいと思うので、よろしくお願いする。  改めて……資料を配付するのでしばらくお待ちいただきたい。  あとは幾つかあるのでよろしくお願いする。よろしいか。      [「ちょっと待っていただきたい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) じゃ、暫時休憩する。済みません。          13時14分休憩          13時15分開議 ○委員長佐々木克敏) 再開する。  それでは協議を続けさせていただく。  まず、諮問第1号の審議方法についてである。
     2月20日の木曜日に各議員から提出された通告書の中では本案に対する質疑の通告はなかった。よって3月3日火曜日、先ほど決めさせていただいたが……は、市政執行方針及び諮問第1号を除く議案等に対する質疑及び議案等の委員会付託後、諮問第1号を単独で議題とし、直ちに委員会付託したいと思う。なお、諮問第1号に関する除斥議員は議題となる直前に退席ということになるので、その旨お伝えいただきたい。    ────────────────── 3.発議案第1号及び第4号の審議方法について ○委員長佐々木克敏) さきの議会運営委員会で、発議案第1号「船橋市議会議員定数条例の一部を改正する条例」及び発議案第4号「野党提出の「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律及び特定複合観光施設区域整備法を廃止する法律案」の可決を求める意見書」について、委員会付託を省略することとなった。本日はこれらの発議案の審議方法について確認する。  まず、この2案については付託省略ということで決まっているので、この付託省略の議事については3月4日の水曜日、発議案質疑終了後、2案を一括して簡易によりお諮りすることでよろしいか。      [「ちょっと」と呼ぶ者あり] ◆金沢和子 委員  ああ、そうか、簡易になっちゃうか。いや、だから簡易だと困るなと思った。委員会付託してほしいという表明をしていたので、簡易採決をされると委員会付託してほしかったという意思表示が採決の段階でできなくなっちゃうというのを今、一瞬心配した。 ○委員長佐々木克敏) そうか。 ◆金沢和子 委員  なので……。 ○委員長佐々木克敏) じゃ、起立採決に。 ◆金沢和子 委員  そうしていただければ本当は……。 ○委員長佐々木克敏) 今、起立採決にしてほしいという提案があったが、この2案について起立採決でお諮りしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ◆金沢和子 委員  お願いする。 ○委員長佐々木克敏) では、そのようにする。  確認したいのはどちらかだけを起立とかということか。どちらもか。 ◆金沢和子 委員  私ども提案したものに関しては、全部委員会付託にしてもらいたかったということであるので、もしまとめられるのであれば一括でも大丈夫である。意思表示ができれば大丈夫なので。 ○委員長佐々木克敏) ということは、この2案を一括して付託省略についてお諮りするということでよろしいか。 ◆金沢和子 委員  構わない。 ○委員長佐々木克敏) 起立採決……起立でお諮りするということでよろしいか。 ◆金沢和子 委員  起立で採決していただければ大丈夫である。 ○委員長佐々木克敏) そのように決する。  次に、討論についてお諮りする。  討論についてはいかがか。 ◆金沢和子 委員  討論やらせていただきたいと思う。よろしくお願いする。 ○委員長佐々木克敏) これ、確認だが、発議案第1号及び第4号についてもそれぞれについて討論されるということでよろしいか。 ◆金沢和子 委員  はい、お願いする。 ○委員長佐々木克敏) それでは、討論を行うこととする。  討論を行う日程だが、いかがか。こちらについては、3月4日に議案質疑やるが……。      [「ああ、そうか」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) そのままやるという方法もあるし、あとはまた25日にやるという方法もある。そこについてちょっとお諮りしたいと思う。 ◆金沢和子 委員  ああ、そうか。25日でいいんではないかなという気はするが。 ○委員長佐々木克敏) よろしいか。 ◆金沢和子 委員  はい、日程は大丈夫である。 ○委員長佐々木克敏) では、3月25日に討論及び採決を行うということになる。  じゃ、3月25日に行うということでよろしいか。この2案ともである。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 討論は、会派の場合は1会派1人とし、その方法は挙手により発言を求め、原案反対、原案賛成の順に行っていただきたいと思う。無所属議員も挙手により発言を求め、討論がある場合は行っていただきたい。  採決は、発議案第1号及び第4号はそれぞれ討論を行った後、直ちに起立採決とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏)では、そのように決する。  なお、採決時に退席される方はタイミングを見て、速やかに退席をお願いする。  ここで委員外議員からのここまでの協議の中で何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 何かあるか。 ◆池沢みちよ 議員  確認だが、今の発議案の討論、挙手により1会派1人だが、方法もその場で言うのか。 ○委員長佐々木克敏) 討論である。 ◆池沢みちよ 議員  はい。 ○委員長佐々木克敏) 討論はもう登壇……。 ◆池沢みちよ 議員  済みません。 ○委員長佐々木克敏) 登壇していただいて、そこで討論していただくということになるので、特にその方法というのがない。よろしいか。 ◆池沢みちよ 議員  はい。 ○委員長佐々木克敏) 他にあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) ないか。  お聞きのとおりである。    ────────────────── 4.市長及び監査委員からの報告について ○委員長佐々木克敏) 本日の議会運営委員会質疑者名及び質疑方式を通告していただく。それでは、会派順にお聞きする。これまだ……。  暫時休憩する。          13時21分休憩          13時23分開議 ○委員長佐々木克敏) それでは、再開する。  さきの議運で質疑をしたいという会派が日本共産党、そしてみらい@船橋さん、それからはまの太郎議員ということになっていたので、まず日本共産党さんのほうから質疑者名と質疑方式を通告していただく。  ああ、ごめんなさい、ちょっと待って。聞いてないか……全員に聞くのか。わかった。済みません、訂正する。大変申しわけなかった。これ、確認していく。会派呼称順に聞いていくのでお願いする。  では、自由市政会どうぞ。 ◆小平奈緒 委員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) 公明党。 ◆鈴木いくお 委員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) 市民民主連合。 ◆岡田とおる 委員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) 自由民主党。 ◆浅野賢也 委員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) 日本共産党。 ◆金沢和子 委員  坂井議員で、対面方式でお願いする。 ○委員長佐々木克敏) 坂井議員で間違いないか。大丈夫か。(笑声) ◆金沢和子 委員  大丈夫である。いろいろあるので。 ○委員長佐々木克敏) それで、対面方式か。 ◆金沢和子 委員  はい、間違いない。 ○委員長佐々木克敏) はい、ありがとうございます。  次に、真政会。 ◆鈴木和美 委員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) やらない。  ここで、さきの委員会でも申し上げたが、一応やるかどうかの確認を委員外議員にしたいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは確認していく。  まず、みらい@船橋。 ◆池沢みちよ 議員  朝倉議員が対面で。 ○委員長佐々木克敏) 朝倉議員が対面か。  はまの太郎議員。 ◆はまの太郎 議員  対面で。 ○委員長佐々木克敏) 対面で、はい。  小川友樹議員。 ◆小川友樹 議員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) 今仲議員。 ◆今仲きい子 議員  やらない。 ○委員長佐々木克敏) はい。お聞きのとおりである。  次に、質疑の順序を決めたいと思うが、暫時休憩する。          13時25分休憩          13時25分開議
    委員長佐々木克敏) では、会議を再開する。  抽せんの結果を事務局に確認させる。 ◎議事課長補佐 1番が坂井議員、2番が朝倉議員、3番がはまの議員である。全て対面方式である。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  それでは、この質疑については、最終日3月25日に行うので、よろしくお願いする。    ────────────────── 5.陳情の審議方法について ○委員長佐々木克敏) さきの議会運営委員会で、「市民を甚振り罪人に仕立てた適用「罰則規程」の審査を求める陳情」及び「財政課長の説明を請いての陳情」並びに「船橋の鉄道インフラ整備強化に関する陳情」について、委員会付託を省略することとなった。本日は、これらの陳情の審議方法について確認する。  3月25日最終日の本会議で一括で議題とした後、付託省略について3件を一括して簡易によりお諮りすることでよろしいか。それともこれも起立をする形……ご意見をお願いする。 ◆金沢和子 委員  多分、付託をすべきと主張したものが1つあったと思うので、簡易で諮られないで採決……起立採決をお願いしたいと思う。 ○委員長佐々木克敏) これは全てか。 ◆金沢和子 委員  ああ、そうか。ちょっと、どうしたか……。全部ではなかったと……。前々回の議運の際に自分がどういう態度をとったか……済みません、今ちょっとメモがないので。付託すべきという主張だけをしたという記憶である。確認したほうがよろしいか。 ○委員長佐々木克敏) 本当に申しわけないが、その状態だったら、簡易にするか、全て起立にするかとしてもらうかと……簡易じゃだめか。だめですね。      [「済みません」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) だめですね、はい。  全て起立採決をするということでよろしいか。今の段階ではわからないわけか。 ◆金沢和子 委員  申しわけない、はい。 ○委員長佐々木克敏) では、3件を一括して起立によりお諮りすることとしてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  次に、討論についてはいかがか。討論はなしでよろしいか。 ◆金沢和子 委員  討論はなしで大丈夫かな、はい。 ○委員長佐々木克敏) それでは、討論やりたいという意見が出なかったので、討論は行わないこととする。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) 採決は、委員会付託省略の議事を行った後、直ちに起立採決とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) それでは、そのように決する。  なお、陳情文書表は、最終日に配架等をさせていただくので、よろしくお願いする……この3つのね。  また、さきの議会運委員会で建設委員会に付託され、継続審査となっていた陳情第13号「船橋市内で初めて確認された「前方後円墳」出土跡地の記念公園整備に関する陳情について」については、2月12日、陳情者から陳情取り下げ申出書が提出されたことを報告したが、本申出書の写しについては、議会会議システムの建設委員会の令和2年3月11日フォルダに配架しているので、会派の皆さんにお伝えいただきたい。  本申出書に添付された資料は、建設委員会の委員に書記が直接配付する。なお、閲覧用として一部事務局に配架するので、必要な方は事務局までお越しいただきたいと思う。よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり]    ────────────────── 6.議事日程について ○委員長佐々木克敏) では、3月3日及び4日の議事日程について事務局に説明させる。お願いする。 ◎議事課長補佐 お手元の議事日程、今、第6号と第7号となっているが、第5号と第6号に。先ほど日程が1日減ったので、議事日程の番号、第6号、第7号を第5号、第6号に改めていただきたい。  それでは、議事についてご説明をする。  まず、3月3日について、開議宣告の後、日程に入り、まず、日程第1の市政執行方針、議案55案及び諮問2件を議題とし、10名の方が質疑を行う。質疑終結後、議案55案及び諮問2件については、議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託する。  次に、日程第2の諮問第1号については、議員の除斥を伴う議案であるので、単独で議題とする。また、本件に対しては質疑の通告はなかった。本件については、議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託する。  次に、日程第3の請願、陳情10件を議題とし、既に配付した請願陳情文書表記載のとおり所管の常任委員会に付託する。  最後に、日程第4の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。  以上が3月3日である。  次に3月4日である。  開議宣告の後日程に入り、まず、日程第1の発議案4案を議題とし、これに対し5人の方が質疑を行う。質疑終結後、発議案第2号及び第3号の2案については発議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託する。また、発議案第1号及び第4号の2案については、委員会付託省略について一括で起立採決を行う。  最後に、日程第2の会議録署名議員の指名を行い、委員会審査のため休会日を議決して、散会することになる。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおり、議事日程案どおり決定することでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、そのように決する。  ここで、委員外議員からも何か発言があるか確認したいと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり]    ────────────────── 7.提案事項について @陳情について ○委員長佐々木克敏) 今、皆さんのお手元のほうに現在の運用及び正副委員長案並びに市民民主連合の委員から出された案の3パターンを一覧にした資料を配付し、各会派で検討することとしていたが、本日、検討結果が出ているところがあればご発言お願いするが、どうだか。  もう少しもむか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) では、次回以降の議会運営委員会でまた引き続き協議するので、各会派で改めて検討のほうをよろしくお願いする。    ────────────────── 8.その他 @追加提出議案について ○委員長佐々木克敏) 実は、執行部のほうから追加提出を予定している議案について発言を求められている。今回は、先ほどの議運の流れでわかるように、説明が総務課長になることをご了承いただきたい。 ◎総務課長 今定例会において議案の追加提出の可能性が出てきたので、ご説明させていただく。  令和2年度の診療報酬改定に伴い、厚生労働省令等が3月上旬に改正される見込みである。この中で病院における紹介済患者再診加算料の徴収要件について変更される可能性があり、その場合、船橋市病院事業の設置等に関する条例の一部改正が必要となる。現時点では未確定の情報ではあるが、実際に条例改正の必要が生じた場合には速やかに議案の追加提出について議会にご相談させていただきたく考えている。  以上である。よろしくお願いする。 ○委員長佐々木克敏) お聞きのとおりである。  追加議案について何かお聞きになりたい点はあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) この件については今も言ったように、まだ追加予定ということであるので、追加議案が提出されることになったら改めて議会運営委員会を開き、議案の審議方法について協議を行いたいと思うので、そこら辺ご承知おき願う。よろしくお願いする。    ……………………………………………… A次回の議会運営委員会について ○委員長佐々木克敏) 今お話ししたように、この追加提出議案が上がってくればその時点でやるが、そこら辺はちょっとまだ未定である。なので、3月24日に一応議運は入れているが、その前にも入るということをご承知おき願いたいので、よろしくお願いする。    ────────────────── ○委員長佐々木克敏) その他、皆さんのほうで何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長佐々木克敏) なければ、以上で本委員会を散会する。  きょうはどうもいろいろとありがとうございました。          13時36分散会    ────────────────── [出席委員]  委員長  佐々木克敏(自由民主党)  副委員長 松橋浩嗣(公明党)  委員   林利憲(自由市政会)       小平奈緒(自由市政会)       藤代清七郎(自由市政会)       島田たいぞう(自由市政会)       木村修(公明党)       鈴木いくお(公明党)       岡田とおる(市民民主連合)       斉藤誠(市民民主連合)       浅野賢也(自由民主党)       金沢和子(日本共産党)       鈴木和美(真政会) [正副議長]  議長   日色健人(自由市政会)  副議長  石崎幸雄(公明党) [委員外議員
          池沢みちよ(みらい@船橋)       はまの太郎(無所属)       小川友樹(無所属)       今仲きい子(無所属) [傍聴議員]       大沢ひろゆき(自由市政会)       米原まさと(自由市政会)       滝口一馬(自由市政会)       渡辺賢次(自由市政会)       大矢敏子(自由市政会)       高橋けんたろう(市民民主連合)       三橋さぶろう(市民民主連合)       つまがり俊明(市民民主連合)       浦田秀夫(市民民主連合)       神田廣栄(市民民主連合)       いとう紀子(自由民主党)       長野春信(自由民主党)       杉川浩(自由民主党)       滝口宏(自由民主党)       七戸俊治(自由民主党)       坂井洋介(日本共産党)       松崎さち(日本共産党)       岩井友子(日本共産党)       石川りょう(真政会)       齊藤和夫(真政会)       朝倉幹晴(みらい@船橋) [説明のために出席した者]  辻副市長  笹原総務部長  篠浦総務課長(参事) [議会事務局出席職員]  事務局出席職員 小山議会事務局長          大澤議会事務局次長(議事課長)          深澤議事課議事第二係長(主査)          委員会担当書記 押谷議事課長補佐(主幹)          関谷議事課議事第一係長          杉原議事課主任主事          荒木議事課主事...